Bromptonさんに命名
さて、こちらが先日思い切って購入したぼくの休日用のマシンとなります、オレンジカラーの「Brompton(ブロンプトン)」さんです。
ネットで動くブロンプトンをはじめてみて、この独特の折りたたみ機構の素晴らしさにとても感動しました。写真ではうまく伝えられないのですが、この折りたたみ方法がとてもユニークかつ斬新、なのにもう十数年と形が変わらないデザインだという点においても、とても完成度が高く心惹かれるものがあります。
上から見ても、自転車が持つ最小単位まで小さく折りたたまれているのがわかるかと思います。これほどコンパクトになる自転車はそうそうないでしょう。
折りたたむことを考えて、各パーツの配置やデザインもすべてが綿密に設計されているのもすばらしいです。
こちらはこの自転車の停車時の姿。ユニークなフォルムですよね。
キックスタンドをもっていないので、自転車を止める時はどこかに立てかけるかこんな感じになります。この状態のブロンプトンを「ガウォーク形態」だと言っておられる方がいましたが、なるほど納得です。
でもって、これが通常のサイクルモードです。最初見たときはあまり気にもとめていなかったんですが、いろいろ調べていくうちに気がつけばこのルックスにもかなり惹きこまれてしましましたね。
ぼくが昔乗っていたHONDAの「beet」に通じる部分が感じられます。
イギリス生まれのこの自転車、あ、そういえば今の車(マイクラC+C)もその前の車(BMW MINI COOPER)もイギリス製だったなぁ、英国と何か縁があるのか? ま、何はともあれこれから長く付き合っていきたいと思っています。
そんな本場イギリスでもあまり走っていないオレンジカラーのぼくの愛車を、『零号機』と名づけておきましょう。
え~、もちろんあのアニメからいただいております。別名は『アヤナミ』がいいなぁw
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