Google Mapのルート案内に「徒歩」が追加 [インターネット]
またもやGoogle先生が便利になりました。Googl Mapのルート案内に「徒歩」仕様が追加されております。
この機能、個人的にずっと心待ちにしていたもので、それがようやく実現してくれて本当にありがたいです。
徒歩でのナビゲーションといえば、昔使っていたauの「EZナビウォーク」はかなりいいツールだったんですけど、docomoに乗り換えてからはすっかりその恩恵にあずかれなくなって。。。
もちろん有料・無料を問わず昨今の携帯にはナビが入っていますが、使い勝手やその他もろもろの部分が自分には合わないのです。
iPhoneを持つようになってからは、むりやりGoogle Mapを使っていたものの、使い勝手という点では正直ツラいものがありました。「電車」か「車」を基準にルート案内されるのであまり役に立たない、、、というか案内すらしてくらなかった
今回追加された「徒歩」でのルート案内、さっと検索してみたところ、これはなかなかいい感じです。歩ける範囲での最短ルートを検索してくれるので、無駄に回り道をすることがなさそうです。(地元民仕様の裏道まではちょっとわかりませんが)
上の写真(iPhoneのGoogle Mapを利用)では『横浜駅』から『山下公園』へ行く道を検索してみました。ほほう、3.9kmで46分ですか。ちょっと早歩きじゃない?w
この機能があれば、ミニベロでポタリングしてみたいという夢も叶いそうです♪
ちなみに会社から自宅までを検索してみたところ約26kmだそうで。時間にして5時間。災害時に通信回線が生きていれば役に立つかも?!
この機能、個人的にずっと心待ちにしていたもので、それがようやく実現してくれて本当にありがたいです。
徒歩でのナビゲーションといえば、昔使っていたauの「EZナビウォーク」はかなりいいツールだったんですけど、docomoに乗り換えてからはすっかりその恩恵にあずかれなくなって。。。
もちろん有料・無料を問わず昨今の携帯にはナビが入っていますが、使い勝手やその他もろもろの部分が自分には合わないのです。
iPhoneを持つようになってからは、むりやりGoogle Mapを使っていたものの、使い勝手という点では正直ツラいものがありました。「電車」か「車」を基準にルート案内されるのであまり役に立たない、、、というか案内すらしてくらなかった
今回追加された「徒歩」でのルート案内、さっと検索してみたところ、これはなかなかいい感じです。歩ける範囲での最短ルートを検索してくれるので、無駄に回り道をすることがなさそうです。(地元民仕様の裏道まではちょっとわかりませんが)
上の写真(iPhoneのGoogle Mapを利用)では『横浜駅』から『山下公園』へ行く道を検索してみました。ほほう、3.9kmで46分ですか。ちょっと早歩きじゃない?w
この機能があれば、ミニベロでポタリングしてみたいという夢も叶いそうです♪
ちなみに会社から自宅までを検索してみたところ約26kmだそうで。時間にして5時間。災害時に通信回線が生きていれば役に立つかも?!
Google 日本語入力(beta)のちょい便利機能 [インターネット]
Google 日本語入力(beta)
「Google 日本語入力」で個人的に気に入った、ちょっとだけ助かる便利機能です。
[z]キー+[h]キー=[←]
[z]キー+[j]キー=[↓]
[z]キー+[k]キー=[↑]
[z]キー+[l]キー=[→]
他にも
[z]キー+[「]キー=[『]
[z]キー+[」]キー=[』]
や
[z]キー+[>]キー=[…]
なんかもあるようです。面白いですね~。
関連記事はこちら
▼Google 日本語入力(beta)
▼Google 日本語入力(beta) for Mac
「Google 日本語入力」で個人的に気に入った、ちょっとだけ助かる便利機能です。
[z]キー+[h]キー=[←]
[z]キー+[j]キー=[↓]
[z]キー+[k]キー=[↑]
[z]キー+[l]キー=[→]
他にも
[z]キー+[「]キー=[『]
[z]キー+[」]キー=[』]
や
[z]キー+[>]キー=[…]
なんかもあるようです。面白いですね~。
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▼Google 日本語入力(beta)
▼Google 日本語入力(beta) for Mac
Google 日本語入力(beta) for Mac [インターネット]
先日紹介した「Google 日本語入力」ですが、Mac版はOS10.5(Leopard)以降じゃないと使えないようです。というわけで、うちのiMac(10.4)では使えませんでした
ちなみにMacで「Google 日本語入力」のダウンロードサイトに行くと、きちんとMac版の画面に移動しますので、わかりにくいということはないようです。
しかし、日本語という特殊な言語の入力システムがMac版にすぐに対応(というより同時リリースですか!)したというのに、Mac版の「Chrome」は未だ使えないのですね。Safariも嫌いじゃないけど、タブを移動するのに、マウスジェスチャーやキーボードのショートカットの使い勝手が悪くて、ね~。。。
関連記事はこちら
▼Google 日本語入力(beta)
▼Google 日本語入力(beta)のちょい便利機能
ちなみにMacで「Google 日本語入力」のダウンロードサイトに行くと、きちんとMac版の画面に移動しますので、わかりにくいということはないようです。
しかし、日本語という特殊な言語の入力システムがMac版にすぐに対応(というより同時リリースですか!)したというのに、Mac版の「Chrome」は未だ使えないのですね。Safariも嫌いじゃないけど、タブを移動するのに、マウスジェスチャーやキーボードのショートカットの使い勝手が悪くて、ね~。。。
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▼Google 日本語入力(beta)
▼Google 日本語入力(beta)のちょい便利機能
Google 日本語入力(beta) [インターネット]
なんでもあの「Google」さまが、またなにやらとんでもないサービスを始めたようです。
すでにご存知の方もいると思いますが、今回の新サービスはなんと「日本語入力」システムの提供ですよ、先生。
もともとあまり好きではなかった「日本語 MS-IME」ですが、その開発の主たる国が中国に変わってからというもの、一切使わなくなって今ではすっかりATOKになってしましました。
そのATOKくんですが、変換能力や語録の多さ、最新の日本語辞書のアップデートなどシステム自体についてはほぼ満足して使っています。
ですが、OS起動後の初回起動時の重さやジャストシステムの過剰な宣伝、DMにちょっとげんなり気味なのも事実です。
というわけで、Google先生は結構好きですし(ぼくのPCはほとんどクラウド化していて、データやアプリはあまり入っていません。その大半がGoogleに依存しているというw)、新し物好きなので早速試してみることに!
Google 日本語入力(beta)のダウンロードはこちら
※これはあくまでもベータ版なので、試用にあたっては自己責任でお願いします。
一番上にある写真の画面で「Google 日本語入力をダウンロード」をクリックすると「サービス利用規約」の同意画面が出ます。
「同意してインストール」ボタンを押すとダウンロード後自動でインストールされます。(ぼくの場合Chromeを利用しているので、他のブラウザだと手動でインストールする必要があるかもしれません。)
無事インストールされたらこんな画面が表示されます。ひとまず使ってみるためにも既定のIMEにチェックを入れたまま「OK」ボタンを押します。この時点だとうまく動作しないので、いったんPCを再起動します。(もしくはログオフ→ログオンでも問題ないようです。)再起動したら無事完了です。
で、早速使ってみました♪
Windows7で確認してみたので他のOSを使っている人は自分の環境に置き換えてみてください。
[コントロールパネル] > [時計、言語、および地域] > [地域と言語] > [キーボードと言語] > [キーボードの変更]と進みます。
「テキストサービスと入力言語」の[全般]から「既定の言語」で[日本語(日本) - Google 日本語入力]を選択します。「プロパティ」を見てみるとこんな感じに↓
(Googleさんは)基本的にシンプルな構成になっています。一般的なIMEを使っていれば、特に問題なく設定できると思います。あとはお好みで。
「サジェスト」機能というのが、この「Google 日本語入力」の目玉機能のようです。具体的に言うと、Googleが持つ膨大なデータをもとにいわゆる『予測変換候補』を表示するというシステムとでもいいましょうか。
どんな感じかといいますと、インストールしたばかりで学習機能も辞書の引継ぎもないまっさらな状態で「えヴぁ」と入力すると、、、
こんな風に予測変換候補を表示してくれます。(ぼくの場合、表示候補件数を「9件」に設定しています。)これが一般的なIMEの場合、トレンド関連の辞書をインストールするとか、オリジナルで単語登録をしておかなければなかなか表示されないかと思います。
辞書データや学習機能を気にしなくてもいいというのが大きなメリットですね。
気になる通常使用の漢字変換機能ですが、こちらも普通によく出来ていて、例題としてよく取り上げられる「きしゃのきしゃがきしゃできしゃした」も一発で変換しましたw
なんとなく気分で「あらしの」と入力したら2番目に「嵐の宿題くん」が出てきて、さすがGoogle先生、世相をよく反映しているなぁと感心してしましました。
ATOKの(かなり使い勝手のいい)「F4」キーで英語に変換という機能は使えませんが、辞書のインストールなしでここまで変換が綺麗にできるとなると、今後日本語入力システムのスタンダードになってもおかしくないくらいすごいもののような気がします。
少なくても「MS-IME」よりははるかに使えるこの機能が無料で使えるんですから、漢字変換に苦労している方は一度試してみるのも悪くないかもしれません。
関連記事はこちら
▼Google 日本語入力(beta) for Mac
▼Google 日本語入力(beta)のちょい便利機能
すでにご存知の方もいると思いますが、今回の新サービスはなんと「日本語入力」システムの提供ですよ、先生。
もともとあまり好きではなかった「日本語 MS-IME」ですが、その開発の主たる国が中国に変わってからというもの、一切使わなくなって今ではすっかりATOKになってしましました。
そのATOKくんですが、変換能力や語録の多さ、最新の日本語辞書のアップデートなどシステム自体についてはほぼ満足して使っています。
ですが、OS起動後の初回起動時の重さやジャストシステムの過剰な宣伝、DMにちょっとげんなり気味なのも事実です。
というわけで、Google先生は結構好きですし(ぼくのPCはほとんどクラウド化していて、データやアプリはあまり入っていません。その大半がGoogleに依存しているというw)、新し物好きなので早速試してみることに!
Google 日本語入力(beta)のダウンロードはこちら
※これはあくまでもベータ版なので、試用にあたっては自己責任でお願いします。
一番上にある写真の画面で「Google 日本語入力をダウンロード」をクリックすると「サービス利用規約」の同意画面が出ます。
「同意してインストール」ボタンを押すとダウンロード後自動でインストールされます。(ぼくの場合Chromeを利用しているので、他のブラウザだと手動でインストールする必要があるかもしれません。)
無事インストールされたらこんな画面が表示されます。ひとまず使ってみるためにも既定のIMEにチェックを入れたまま「OK」ボタンを押します。この時点だとうまく動作しないので、いったんPCを再起動します。(もしくはログオフ→ログオンでも問題ないようです。)再起動したら無事完了です。
で、早速使ってみました♪
Windows7で確認してみたので他のOSを使っている人は自分の環境に置き換えてみてください。
[コントロールパネル] > [時計、言語、および地域] > [地域と言語] > [キーボードと言語] > [キーボードの変更]と進みます。
「テキストサービスと入力言語」の[全般]から「既定の言語」で[日本語(日本) - Google 日本語入力]を選択します。「プロパティ」を見てみるとこんな感じに↓
(Googleさんは)基本的にシンプルな構成になっています。一般的なIMEを使っていれば、特に問題なく設定できると思います。あとはお好みで。
「サジェスト」機能というのが、この「Google 日本語入力」の目玉機能のようです。具体的に言うと、Googleが持つ膨大なデータをもとにいわゆる『予測変換候補』を表示するというシステムとでもいいましょうか。
どんな感じかといいますと、インストールしたばかりで学習機能も辞書の引継ぎもないまっさらな状態で「えヴぁ」と入力すると、、、
こんな風に予測変換候補を表示してくれます。(ぼくの場合、表示候補件数を「9件」に設定しています。)これが一般的なIMEの場合、トレンド関連の辞書をインストールするとか、オリジナルで単語登録をしておかなければなかなか表示されないかと思います。
辞書データや学習機能を気にしなくてもいいというのが大きなメリットですね。
気になる通常使用の漢字変換機能ですが、こちらも普通によく出来ていて、例題としてよく取り上げられる「きしゃのきしゃがきしゃできしゃした」も一発で変換しましたw
なんとなく気分で「あらしの」と入力したら2番目に「嵐の宿題くん」が出てきて、さすがGoogle先生、世相をよく反映しているなぁと感心してしましました。
ATOKの(かなり使い勝手のいい)「F4」キーで英語に変換という機能は使えませんが、辞書のインストールなしでここまで変換が綺麗にできるとなると、今後日本語入力システムのスタンダードになってもおかしくないくらいすごいもののような気がします。
少なくても「MS-IME」よりははるかに使えるこの機能が無料で使えるんですから、漢字変換に苦労している方は一度試してみるのも悪くないかもしれません。
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