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SONY「VAIO X」~その6:各種設定~ [パソコン(vaio)]

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すっかり定番になってしまったランチメニューと、モバイルマシンVAIO Xのくんの写真です。

こちらに見えるXくんの壁紙、SONYオリジナル(Aero機能Offバージョン)ではなく、Aeroバリバリのコカ・コーラのデザインバージョンになっているのはご愛嬌♪

そのVAIO Xくんですが、初期設定以降におこなった設定について簡単に追記しておきます。

■SDカードのReady Boost化
SDカードの容量があまっているので「Ready Boost」で使おうと思ったら、「おいらにはそんなサポートは要らねーよ」とXくん(正確にはWindows7くん)にいわれてしまいましたw そんなわけで今回はReady Boost化はなし。

■Cドライブのインデックス/デフラグ機能
そういえば今回の設定では、Cドライブ(SSD)の「インデックス機能」は停止させていません。「デフラグ機能」の方は停止させていますが、正直ノートPCですから2~3年使うだけだと思うので、あまり神経質になっても仕方がないかなぁと。(そもそも停止させるだけなのに設定の書き換えに時間がかかるからやりたくないというのが本音。)

■電源管理の設定
今回のVAIO Xくんの省電力機能の設定って、初期状態だとバッテリー切れでも「休止」や「シャットダウン」に自動で移行してくれないんですね。モバイル(バッテリー駆動)で1~2時間ほど使ったあと7時間くらい放置(スリープ状態)し、家に帰ってきていざ使いましょうと思ったら電源が落ちていてびっくり! 今まで歴代のVAIOだと初期設定で「スリープ(レジューム)」→「休止」に移行したと思っていたんですけどね~。

■Google 日本語入力のインストール
いやもうね、ATOKじゃなくてもいいやと思う今日この頃。Google先生に乗り換えてから特に不都合はないし。強いてあげれば、単語登録をし直さないといけないのがいささか面倒、というくらいでしょうか。

それにしても、Xくんに合うインナーバッグが未だに見つかりません。もちろんバンナイズやSUONOから専用ケースが出ているのは知っているのですが、なんかそれだと負けた気がして(何に?w)

バンナイズ VAIO X 専用「薄型キャリングケース」
SUONO VAIO X ケース「FILO(フィーロ)」

そんなわけで、今のところ『SONY「VAIO X」~その4:封筒?~』で紹介した封筒をそのまま使っています。

関連記事はこちら
SONY VAIO X を買いました
SONY「VAIO X」~その1:到着~
SONY「VAIO X」~その2:外観~
SONY「VAIO X」~その3:バッグ~
SONY「VAIO X」~その4:封筒?~
SONY「VAIO X」~その5:初期設定~

SONY「VAIO X」~その5:初期設定~ [パソコン(vaio)]

20091202_05.jpg
本日のランチです。いつもと変わらぬベローチェメニューですね。今回は、例の封筒に入れた「VAIO X」くんとともにひとときの時間を満喫中。

それにしてもやっぱり、フットプリントはtype Pくんにはかないません。ランチトレーとVAIO Xくんを一緒に並べるとテーブルの面積がギリです。

そういえばVAIO Xくんが到着後の初期設定についてまだ記事に書いてなかったので、ここであらためて書き留めておきます。

★VAIO X 到着後におこなった各種設定

・Windowsのセットアップ(当たり前ですね)
・VAIOカスタマー登録(Windowsのセットアップ直後に流れでやりました)
・Windowsのアップデート(お約束です)
・VAIOのアップデート(SONYユーザーは必須です)
・不要なアプリのアンインストール(今回はあまり削除していないなぁ)
・不要なWindows機能(サービス)の停止(詳細は店長さんなど参照してください)

ここまでが一般的な流れでしょうか。次に最低限必要なアプリのインストールなどを。

・Acrobat Readerのインストール(マニュアルを見ようとしたら、、、)
・Chromeのインストール(IEは使いませんね~)
・ウイルスバスターのインストール(3台分3年ライセンスがあるので)
・マカフィーのアンインストール(ウイルスバスターを入れると自動でやってくれます)
・ウイルスバスターのアップデート(これも自動です)
・タッチパッドの設定(くるくるの反応がよすぎるので)
・ATOKのインストール(月額ライセンスを持っているので)

と、まぁ、こんな感じで設定してみました。ここまで全部おこなっても2~3時間くらいでしょうか。なにせ次の日には北海道に旅立つということで、夜中に急いでおこなったものですから細かい調整はしていません。

で、この状態でXくんの起動と終了にかかる時間を測定してみたところ。

起動までの時間は62秒
終了までの時間は27秒

今まで使っていたWindows PCの中ではかなり速くて感動モノです!これならどこに行っても簡単に起動ができてすぐに使えますね。

ちなみにOS起動からネットにアクセスするまでの時間もかなり速いです。画面が立ち上がると同時にブラウザをクリックしてもすぐに認識してあっという間にネットにアクセスできました。
これはかなり便利で、ゆっくり落ち着ける場所なら iPhone よりもXくんの方が使い勝手がイイですw

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SONY「VAIO X」~その1:到着~
SONY「VAIO X」~その2:外観~
SONY「VAIO X」~その3:バッグ~
SONY「VAIO X」~その4:封筒?~
SONY「VAIO X」~その6:各種設定~

SONY「VAIO X」~その4:封筒?~  [パソコン(vaio)]

20091202_02.jpg
連続で「VAIO X」ネタですみません。

先日購入したばかりのバッグなんですが、やはり底のマチが少し大きいのと、カバンをふたつ持って自転車に乗るのはちょっと大変ということで、Xくんを普段使っているバッグに入れるためのインナーバッグを探す旅に出かけます。

で今回は、某リンゴのCMでインパクト抜群だった「封筒から出てくるPC」よろしく、クッション材の入った封筒をセレクトしてみました。
プラス ステーショナリーの「MAILBAG」という商品です。

プラス メールバッグ テープ付 HO-120T

プラス メールバッグ テープ付 HO-120T

  • 出版社/メーカー: プラス
  • メディア:


こちらの商品、クラフト紙(外紙と内紙)の間に緩衝材が入っていて、一見して中をみてもそれとはわからない感じになっています。

ではさっそくXくんを入れてみます。

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中の大きさはギリギリ入るといったところでしょうか。思っていたよりきつめです。Xくんだからこそできる芸当ですが、あと数ミリでも厚くなるとこの封筒に入れるのは難しいでしょうね~。

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Xくんを全部突っ込んだところ。ふたを閉じることはできませんが、かなりキツキツに入っているので飛び出してくるようなことはありません。こうやって見てみるとXくんのためにあるようなジャストサイズですねw

もちろんクラフト紙の封筒に簡易的な緩衝材という構成なので保護性能に一切期待はできませんが、インパクトという意味ではスティーブ・ジョブス氏に敬意を表することはできると思います♪

ただこの封筒の難点は、構造上どうしてもインナーのクラフト紙にXくん本体がこすれることでしょうか。万一こすり傷ができても補償はできませんので、自分も試してみようという方は自己責任でお願いしますm(_ _)m

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SONY「VAIO X」~その3:バッグ~
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SONY「VAIO X」~その6:各種設定~

SONY「VAIO X」~その3:バッグ~ [パソコン(vaio)]

20091201_14.jpg
モバイル予定の「VAIO X」くんのために急いでバッグを購入。

閉店間際のお店に行ったのであれこれ吟味する暇がなかったのですが、まぁちょうどポイントがたまっていたし、必要に迫られていたので即決でゲットしてきました。

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並べてみるとこんな感じです。

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中に入れたところ。Xくんの驚異的な薄さは、この手のバッグではいささか落ち着きが悪いですね。
もって歩くと心許ない気がします。厚さを増すために雑誌を入れてしまいそうな、本末転倒な現象が起きるかもしれませんw

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しかしフットプリント的にはけっこうキツキツです。ファスナーを閉めるとき、角の部分に余裕が余りありません。

今日1日持って歩いてみましたが、なんか違う気がするなぁ。時間があるときにでも、なにか代わりになるものを探してみますね。

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SONY「VAIO X」~その2:外観~ [パソコン(vaio)]

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さっそく VAIO X くんの外観をみてみます。それにしても、本当に薄いですね~。(ぼくの手が大きい訳じゃありませんw)

20091201_06.jpg
手元にあった携帯電話 docomo F905i を比較対象にみてみると、、、

20091201_07.jpg
厚さはこんな感じになります。まぁ、この携帯自体がそれほど薄型タイプじゃないので意味がないといわれればそれまでですねw

では、一時期CMで話題になった「ジーンズの後ろポケットにも入る」というびっくりマシン、同じSONYの「type P」くんと比較してみます。

20091201_08.jpg
左がXくん、右がtype Pくん。ちなみに奥にあるのはiMacくんのキーボードですが、今回は無視してくださいw

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本体の厚みはこんな感じ。type Pくんでもかなり薄いと思っていたのに、それを上回るXくんの薄さにびっくり仰天です!
この2台は両方ともフラットな作りでどこを持ってもほぼ同じ薄さですから、実際手に持ってみてみるとかなりの違いを感じます。
Xくんディスプレイを閉じた状態でtype Pくんのキーボード面の厚さといったところでしょうか。

20091201_10.jpg
フットプリントを比べてみました。さすが、吹っ飛んだ規格の進化形モバイルtype Pくんのこの小ささにはかないませんね。
VAIO Xくんは、薄さ以外の規格は一般的なモバイルノートと同じくらいです。

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画面の大きさを見てみます。
type Pくんのいわゆる変態解像度はさすがにすごいと思いますが、実際のところ長時間眺めるのには向きません。今回、ぼくがXくんを購入した理由もそこにあります。(type Pくんをずっと使っていると、頭が痛くなるので)

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キーボード部分の比較。
キーボード全体のサイズはそれほど違いはないようです。ただキー自体、Xくんの方が若干小さくなってキーピッチを稼いでいるという印象があります。
でもこれが不思議なことに、打ちやすくなっているんですよね。ぼくの場合、type PくんよりXくんの方がキーが打ちやすいです。

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電源アダプタの比較です。上がXくん、下がtype Pくんの電源です。Xくんになって若干大きくなりましたが、それほど大きな違いはないかなぁと思います。
ちなみに容量が違うので、type P用の電源を使い回すことはやめた方がいいと思います。

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